絵本のある暮らし〜1歳児ママ〜

1歳半の子を子育て中。割とワンオペの日々の中、こどもと絵本を読むことが楽しくて仕方ないので日々感じたことを綴っていきます。

絵本『いないないばあ(松谷みよこ)』は月齢と共に成長を感じやすい王道絵本

今回紹介するのは、とっても有名な松谷みよ子さんの赤ちゃんシリーズ。私も幼い頃にこのシリーズはたくさん読んだことがあります。

 

こちらは私が住んでいる区で実施している

ブックスタート」という事業で頂戴したものになります。税金が子供のために使われていることを考えるとほんとにありがたい!

 

瀬川康男さんのイラストがとっても、チャーミングなこの絵本。出産祝いにも人気ですよね。本屋さんでよく見かけます。

 

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📕はじめて読んだ年齢

生後4ヶ月

 

💡反応

最初はページを見つめるだけだった(気がする‥‥)そしていつの間にかなんでも口に入れちゃう月齢がやってきてかじられてしまった‥‥

 

※話がそれてしまいますが、誤飲をしてしまったとき、耳鼻科で喉の奥までカメラで診てもらったことがありました。小児科では見れないと何軒もたらい回しにされましたが、最終的に専門機器があったのが耳鼻科‥‥!!勉強になりました。

 

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その時期も経て、1歳6ヶ月となった今は自分でページもめくるし「ばぁ」にあわせて手で顔を覆ったり「ばぁ」と言えるようになって成長を感じます!!!!

 

同じ調子でただ「いないいないばあ」と言うだけではなく、「こんどはだれだろ」等 読み聞かせをするのにちょうどいい語りかけのセリフが入っていて、読んでいて音としても気持ちがいいなと思います。